ワセリン

投稿日時 2007-11-30 03:10:52 | カテゴリ: 美容 健康用語 - わ行

(油剤、保護剤、ヘアコンディショニング剤などに使われる化粧品成分)

石油から結晶成分を取り出して精製される、
白色〜微黄色の半固形状の炭化水素類の混合物です。においはありません。

ワセリンには、「ワセリン」「白色ワセリン」「黄色ワセリン」があります。
(※黄色ワセリンは不純物であり、皮膚に使うことはできません。)

常温で、流動パラフィンが液体、パラフィンが固体ですが、ワセリンは非晶質(コロイド状)です。

また、白色ワセリン86%・セタノールとコレステロール(吸水性)・ミツロウを混ぜた軟膏は
「親水ワセリン」といいます。

肌や唇を強力に保護して水分の蒸発を防ぎます。
粘着力が強く、油性を与えるので、
油性クリーム、メイクアップ製品や整髪料などの油性原料として使われることが多く、
クリームや乳液の感触調整剤としても使われます。

・クレンジング、コールドクリームなどのクリーム類
・アイシャドウ、口紅などメイクアップ化粧品
・ヘアローション、ヘアトニックなどの頭髪用化粧品
・ポマード、ヘアクリームなどの整髪剤
に使われています。

石油が原料となっていますが、低刺激であるため、医薬品では軟膏の基剤として使用されます。




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